お求めはこちらから
¥260
送料:713円(北海道と沖縄県は1,528円)
(15,000円以上送料無料 北海道と沖縄県は815円)
九州は熊本県天草の煮干しをご紹介です。
天草ってどんなところ
天草市は熊本県の離島ですが、九州本土と橋でつながっていて不自由なく暮らせるため熊本市、八代市に続く第三位の人口の多さを誇る島です。
天草の北側、有明海側の島原湾は穏やかな海で、海流の流れがゆっくりです。
海流がゆっくりで栄養が豊富な海で育ったカタクチイワシは、煮干しにすると「白口」と言う優しい味のだしの出る煮干しになります。白口煮干しと青口煮干しの違いはこちら
サイズは少し小ぶり、でもだしはしっかり
煮干しのサイズは小さめ、小羽という5センチ未満のものになります。
この煮干しをひとつまみくらいをお水に浸けて、冷蔵庫で一晩寝かしました。
煮干しだしは火を入れずにお水に浸けるだけで出すと、苦みとかえぐみのないだしができるのでうちではよくこの方法で煮干しだしをとります。煮干しの水だし
水だしでとった天草煮干しをテイスティング
ふわっとしています。
口に含んでも最初はあまり魚っぽさを感じません。しかし若干時間をおいたあとでふわっと鰯の味を感じると、さらにその後からぽわ~んとしたうまみがあらわれます。
それでいて、しっかりしている
同じ白口煮干しの伊吹島産の場合「とにかく上品」で魚っぽさがなくあっさりしただしですが、天草産は味とうまみがしっかりあります。だからといって青口煮干しのような魚っぽさは強くないので、料理したときに煮干しが主張するような事はありません。白口の特徴と青口の特徴の間のような感じです。
味噌汁、うどん、汁物全般に気兼ねなく使えるコスパの良さ
実はこの煮干し、スポットで入ってきたお手頃価格の煮干しで今回限り入荷の品です。
現在取り扱っている中で一番お手頃な煮干しですが、上品な味とうまみの白口煮干しの特徴はしっかり出ているので、「白口?青口?私の料理にはどっち?」と迷っていたら、こちらの煮干しを使ってみてください。
だしソムリエが熊本県天草産煮干しをおすすめするポイント
熊本県天草産煮干しの商品詳細
- 原材料名 : カタクチイワシ(熊本県天草産)、食塩
- 内容量 : 100g
- 賞味期限 : 約10ヶ月
- 保存方法 : 冷暗所に保存してください。開封後はナイロンの口をしっかり閉じて冷蔵庫で保存してできるだけ早くお召し上がり下さい。
お求めはこちらから
¥260
送料:713円(北海道と沖縄県は1,528円)
(15,000円以上送料無料 北海道と沖縄県は815円)