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食べるのをためらうほど白くてふわふわのとろろ昆布、太白とろろ昆布

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太白とろろ昆布50g

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太白とろろ昆布80gの5袋セット

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食べるのをためらうほど白いとろろ昆布

皆さんがイメージされるとろろ昆布は、この写真のような感じのとろろ昆布じゃないでしょうか?

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表面には年輪のような縞模様が入っている、これがとろろ昆布ですね。

しかし、私が紹介したいこのとろろ昆布には黒い部分がありません。

真っ白のとろろ昆布です。

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どうして白いとろろ昆布が出来るのでしょう?

とろろ昆布の黒い縞模様は昆布表面の皮の部分で、重ね合わせてブロック状にした昆布の側面を削っているから、黒いところが縞模様に出てきます。

 

昆布のおいしいところは真ん中の白いところなんです。

話は少しとろろ昆布から外れて、昆布でおだしをとっているときに昆布の切り口から透明の粘りが出てきているのを見たことありませんか?

あれは昆布の栄養分が昆布から出てきているのですが、黒い皮の部分からではなく切り口の白いところから出てますよね。

昆布表面の皮は栄養を外に逃がさないように蓋の役目をしていて、おいしいところは昆布真ん中の白いところなんです。

 

昆布表面の皮を削り落としてからとろろ昆布を作ります。

太白とろろ昆布作りは、昆布の表面を削り落とすところから始まります。

北海道函館周辺の海で採れた真昆布を醸造酢に漬け柔らかくしてから、表面を「あきた」という特殊な刃物で削り落とします。削り落としたものはおぼろ昆布になります。

黒い部分を表も裏も削り落として、白くなった昆布を熊手のような刃物で削って太白とろろは完成ます。

皮を落としてから作っているので、食感はふんわり、味もやさしさあふれるまろやかさに仕上がってます。

そのままごはんにのせて食べてみてください

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このとろろ昆布、まずはそのまま食べてみてください。

昆布の芯の部分だけを使った上品でやさしい味のとろろ昆布をそのまま感じてください。

そして私が一番お勧めするのはご飯にのせてそのまま食べていただく食べ方です。

そのまま食べてみるときめ細やかで舌の上でとろけるような感じで、ご飯の甘さと昆布の風味が口の中で広がります。

皮の部分のない昆布の一番おいしいところが口の中で広がっていくのです。
太白とろろ昆布が届きましたら、まずはそのまま食べてみて下さい。

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だしソムリエが太白とろろ昆布をおすすめするポイント

だしソムリエが太白とろろ昆布をおすすめするポイント
黒い皮に守られている昆布はそのまま置いていても大丈夫ですが、皮を落とした昆布は扱いがとても繊細になり、光や熱に弱くなっています。 お届けの時は光を遮断できるジッパー付きのアルミパッケージでお届けしますので、開封後も長く保存出来るように配慮しました。 しかし、開封後は風味が落ちてしまいますのであけた後は出来るだけ早く召し上がってくださいね。

食べるのをためらうほど白くてふわふわのとろろ昆布、太白とろろ昆布の商品詳細

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