化学調味料・食塩無添加だしパック　和の心髄（しんずい）

一般的なだしパックのだしは、はじめから食塩や商品によっては醤油も加わっていて、「だし」ではなくて味付けまで完成させられた調味液の状態です。

その方が使いやすい（料理の手間が省ける）という考えもありますが、調味された状態のだしでは「本当のだしの味」をお伝えできるものではありませんでした。

しかしこのたび、化学調味料も食塩も加えない本物のだしパックが販売されました。

それがこの『和の心髄』です。

驚くことに使われている素材はすべて国産のもの、それも北海道の真昆布、鹿児島県枕崎の本枯節、長崎県のあご（トビウオ）煮干しなど、各素材それぞれの最高の産地のものを厳選し惜しみなく使われています。

だしの作り方は、鍋400ccの水とだしパック1袋を入れて沸騰さえた後、弱火にして２～３分煮だし、だしパックを取り出して使います。

使われている素材に厳選された物が使われていて、だし素材以外のものがまったく入っていないから、
だし100mlあたりの食塩量は0.05gとほんの僅か。

和の心髄のだしは本格的にとるだしとほぼ同じです。

塩分が気になる。けど、いちからだしを取るのは面倒という方におすすめします。

和の心髄1パックで400ccほどのだしが作れます。子供達の分だけのだしや、夫婦二人分の味噌汁作りなど、ほんの少しだけでいいけど本格的で塩分の少ないだしが欲しいという時に役立ちます。